| ◆東南海、南海地震に備えて |
| 東南海から四国沖にかけての領域を震源とする東南海、南海地震は今世紀前半にも発生するおそれがあり、2030年までの発生確率は、東南海が50%、南海が40%とされています。この二つの地震は、近い将来の発生が確実視されている東海地震と同様マグニチュード8クラスの巨大地震であると考えられており、強い揺れや津波が来襲する地域も広範囲にわたると予想されています。国の想定によると、東南海、南海地震が同時に発生した場合、被害は関東から九州にかけての広い地域に及び、死者は2万人を超えると考えられています。また東海地震を含めた3地震が同時発生すると、死者は最大2万8,300人となり、国内最大級の惨事になると見られています。 |
| 家庭でできる防災対策 |
○家庭の3日分の飲料水・食糧を備蓄しましょう。 ○家具の転倒・落下を防止するため金具などでしっかり固定しましょう。 ○飛散防止フィルムを張るなどガラスの飛散を防止しましょう。 ○重たい荷物は高所に置かず床に置きましょう。 ○出入口には荷物を置かず非難口を確保しましょう。 ○家族の集合場所・連絡方法等を決めておきましょう。 |
| 大地震発生時の対応 【家庭・職場で】 |
○まず身の安全の確保 ○ガスの元栓を締め電気のブレーカーを落とす ○揺れが完全に収まるまで外に飛び出さない ○火災が発生したら初期消火 ○火災が大きくなったらすぐ避難 ○力を合わせて救出救助 ○自宅が居住困難になったら最寄の避難所に避難 |
| 大地震発生時の対応 【外出先で】 |
○まず身の安全の確保 ○揺れが完全に収まるまで外に飛び出さない ○屋内であれば頭を保護しその施設の係員等の指示に従い避難 ○屋外であれば頭を保護し公園等の広場へ避難 ○自動車で移動中であれば路肩に寄せ揺れが収まるのを待つ ○ 海岸に近い場合は津波の危険性があるので高台へ避難 |