早明浦ダム
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- ページID:109
- 掲載日:2025/12/11
- 更新日:2026/03/11
「四国の水がめ」早明浦ダム
ようこそ、水のふるさとへ―――。
四国山地にぶつかった雨雲は、大量の雨に変わって、幾筋もの川になります。山地の南麓、土佐町に降る雨は年間平均2,500mm。瀬戸内側の2年分の降水量にあたります。いの町(旧本川村)瓶ヶ森を源とする吉野川は、その支流の水を集めながら、早明浦ダムへと注ぎ、徳島県へと流れています。四国一の大河、流路194kmの水の旅です。
早明浦ダムは、吉野川総合開発計画に基づくもので、1967年に着工し、1975年に管理を開始しました。多目的ダムとして西日本随一の規模を誇り、貯水量は全国第4位。四国四県に分水され、「四国の水がめ」として、多くの人々の暮らしや産業を支えるとともに、流域の洪水被害も軽減しました。
しかし、満々と水を湛えたダム湖の水底には、かつて、もうひとつのふるさとがあったことを私たちは決して忘れてはいません。土佐町にとって、吉野川は四国の生命を守る水であり、住民たちの心の水でもあります。
また、堰堤から本四架橋のモデルとして建設された長さ321mの吊り橋・上吉野川橋までを一周する湖畔道路は、初夏にはアジサイ、秋は紅葉と四季折々の美しさを湖面に映しています。
早明浦ダムは、単に水を供給するための装置ではありません。私たち水源地域と下流都市の人々を結ぶ交流の場でもあります。土佐町ではさらに水源地域に対する理解を深めてもらおうと、さまざまなイベントを通じて、全国に発信しています。
ダム湖は上流20kmにわたって約7.5㎢の広大な水面を持ち、ブラックバス釣りのメッカとして知られています。湖面ではカヌーやサップなどのアクティビティを楽しむ人も増え、県外の車や、ライダーの姿が目立ちます。
現在、早明浦ダムは2029年3月末まで続く総事業費約500億円の大規模工事中です。
豪雨による大規模な洪水に対応するため、ダムに孔(あな)を開け、新たに3つの放流設備を設けます。
早明浦ダムでは普段は入れない、今しか見られない工事風景と高さ106mのダムから眺める絶景を楽しめるインフラツーリズムを開催中。
土佐町おすすめの涼スポットです。
お問い合わせ 土佐町企画推進課
TEL:0887-82-2450
早明浦ダム情報
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早明浦ダム・高知分水管理所
高知県土佐郡土佐町田井6591-5
TEL:0887-82-0485
吉野川上流総合管理事務所ホームページ
早明浦ダム地図
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